深く学びたい人へ


S&P500を上回るには

投資について深く学び、もしもS&P500のパフォーマンスを上回りたいなら、ぜひ会計の勉強をすべきです。とりわけ米国企業の英語の決算書を読み解く勉強をすべきです。あなたがもしも仮にあまり英語が読めない人であったとしても大丈夫。決算書の心臓部である「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」などは、重要な英語の会計用語をある程度以上憶えて、さらに会計ルールを学べば、とりあえず数字の意味を理解できるようになります。さらに勉強を進めていくとより多くのことを数字から読み解くことが出来るようになります。そして決算書の数字が読めさえすれば、言わば「その企業の今現在の状況」を誰よりも(他の株式投資家達やマスコミよりも遙かに)正確につかめて、あなたは投資において強力なアドバンテージを持てます。なぜなら世の中には、決算書をまともに読める人間など投資家達の中にもマスコミ連中の中にも、ほとんどいないからです。つまり決算書分析力は、あなたのかなり強い武器になり得えます。同時に、あなたの人材としての希少性をも爆上げします。

米国株の決算書分析を学ぶなら、私は、花子先生の「高校生でも分かる米国株」が最高にして最強にして最善であると思います。ここを読み終えたらすぐ以下のキーワードで Google検索してみてください。

高校生でも分かる米国株

ここを主催しておられる花子先生は、日本語で丁寧に米国企業の決算書の読み方を教えてくださいます。公開されている(無料で観られる) YouTube 動画でもかなり勉強になります。しかし、投資について本当に本気で深く学びたいあなたは(特にS&P500を本気で上回りたいのなら)絶対に有料の会計クラス(週1回のオンライン講習で半年コースあるいは1年間コース)を受講されることを、私は強くお勧めいたします。

ウォーレン・バフェット氏も「投資で成功したいなら会計を学びなさい」と言っています。バフェット氏も推奨する決算書分析のスキルは、より優れた投資家になるための必須にして王道のスキルです!

ちなみに、、、実は私 UEDAも KATO氏も花子先生の授業の「実践コース」の生徒です!結構おサボりもしていますが(汗)まずは基本の会計コース(いろんなコースがあります)をお勧めします。αβγ氏も一度、1年間の会計コースを受講していますね!

S&P500を単年で上回るのは割と簡単です。一方で長期的に上回り続けるのは決して簡単ではありません。でも不可能ではありません。「高校生でも分かる米国株」で決算書分析をしっかり勉強することによって、あなたがS&P500を長期的に上回れる可能性の扉は大きく開かれると私は確信いたします。

さぁ、投資の神様ウォーレン・バフェット氏も推奨する「決算書分析」という名の王道のスキルを身につけたいあなた、S&P500を上回るパフォーマンスに挑戦したいあなたは、以下のキーワードを Googleにコピペして、今すぐ検索です!

高校生でも分かる米国株

(文: UEDA /挿絵:KATO )

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